海外サッカー

今シーズンの欧州サッカーもクライマックスを迎えましたね。
イタリアはインテルが17連勝等記録尽くしの優勝を決めましたね。
確かにユーヴェが2部降格のぺナを受け、ミランやフィオも勝ち点減からのスタートを余儀なくされ実質的なライバルがローマのみという側面もありましたが、実力で勝ち取ったという事を考えれば感慨深いものです。
2,3年前はスクデットを勝ち取れる事すら想像できなかったわけですから。
来シーズンは是非とも3連覇を達成すると共にCLでの活躍を期待したいものである。
イングランドマンUチェルシーのマッチレース状態ですが、マンUが4シーズンぶりに覇権を奪回できそうですね。
残り3試合で勝ち点5以上取れば優勝です。
CLでも互いに勝ち残っているだけに、決勝でもプレミアの頂上対決がまた見られるか。
スペインは盛り上がっていますな。
バルサがもたついた感もあるが、セビリアUEFA杯といえ二束のわらじを履きながらも頑張っていますね。
是非とも95-96シーズンのアトレティコ以来の4強以外での優勝を実現させて欲しいものです。
フランスはリヨンが主要リーグでは前人未到の6連覇を達成しましたね。
ブンデスは3チームが競っておりますが、バイエルンがそれに加わっていない所が感慨深いものですね。
少なくとも来シーズンバイエルンがCLに出場する事はないでしょう。
残り3試合でどのような展開が待っているのでしょうかね。
オランダはPSVがどうにか優勝できましたね。
一時期は2位に勝ち点差11をつけましたが、前節に得失点差ながらも追い抜かれましたが、最終節に5点目のゴールが優勝を決めるものになりましたね。
CLの兼ね合いもそうでしたが、終盤に調子を崩しましたからね。
AZは惜しかったですね。最終節は勝利すれば優勝だっただけにプレッシャーに潰されましたね。
もう少しでオランダサッカー界の歴史が変わりましたからな。
残り1つのCL出場権はAZ、得失点差1で2位に終わったアヤックス、トゥベンテ、ヘーレンフェーンでのプレーオフで争われる。