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昨日も岩崎氏の掲示板で、たっっっち=仁という一騒動がありました。 
今は、その一連の書き込みはなくなりましたが、 
実は、この事は度々誰かがスレ題として挙げていましたが、昨日その片方である仁が
「これは、姉弟で書き込んでいる」と主張して一応の決着が付きました。 
確かに、姉弟で使用しているならばPC共有かホストの共有であるから、同一ホストになるという事に説明がつきます。 
ただ、過去Nステに出演した2ちゃんねるの管理人である西村ひろゆき氏の言葉を借りますと、 

ネタをネタと見抜けないと2ちゃんねるを使うのは難しいでしょうね。

といった、感じでネットの世界も同様に基本的に嘘の概念から入るのが基本だから、額面通りに信じる人もいれば、未だに疑う人がいてもこれはこれで仕方のないことだと思う。 
彼ら?は、「他人の振りをしてやっていく」とも書いてありましたが、ネットの短所である相手を特定する手段に、文面とホスト(ただ、これらも完全に特定をするのは不可能)しかないからやはり、初期の段階でそれなりの配慮をすれば問題が大きくならなかったのはないでしょうか? 
それらは、ともかくとしてネットの世界はどんなに配慮をしても完全に疑惑を抱く人が、無くなる訳ではないので、ネットをうまく扱う事は非常に難しい事だと実感しました。 
そして、書きたい時に自由に書けるのがネットの面白さであれば、それに伴う自己責任を背負うのがネットの怖さというか、難しさなんでしょうね。