海外サッカー 

シーズンオフという事で、選手移籍も同様に監督人事も動きがあるようですね。
今季は、昨シーズンの主要リーグのチャンピオンチームが監督交代が目立ちました。
プレミアリーグは、マンチェスターユナイデットのファーガソン監督の留任か。 
フランスリーグはリヨンのポール・ル・グエンも留任は当然か。 
セリエは、ユベントスのリッピ監督が解任されて、後任の本命に元ユベントスに所属して、現在モナコの監督を務めているデシャン監督が挙がっている。(チェルシーも狙ってはいるが、CL後にはユーヴェに就任する可能性は十分にある。)
リーガは、レアルマドリードカルロス・ケイロスが当然のようにクビが切られました。(終盤にあんな崩壊ぶりを見せられたら、解任されるわな。)
後任は元スペイン代表監督のカマーチョ氏が就任する事になっている。 
ブンデスは、バイエルン・ミュンヘンヒッツフェルト監督が解任され後任にはシュツットガルトを見事に復活させたマガト監督が就任する。  
欧州のダメ三兄弟からは、プレミアはリバプールのウリエ監督が辞任という形でリバプールを去っていきました。 
後任は、セルチックのオニール監督就任する可能性が高かったが、最近の動きではヴァレンシアのベニテス監督を引き抜く事という節もにわかに現実味を帯びてきている。 
前半はボロボロだったが、後半戦は神懸り的に勝点を積み重ね、最終的には2位にまで引き上げた、リーガはバルセロナライカールトはともかくとして、我らがインテルザッケローニ監督も留任の運びとなった。 
今日いよいよ、欧州リーグのトリを飾るチャンピオンズリーグ勝戦があります。
 
対戦カードは、モナコポルトという本当に地味なカードですが、下手に戦いなれているチーム同士の対戦よりは見応えのある試合になるのかもしれませんな。
からしてみれば、ミランとユーヴェ以外ならどこが優勝しても構わないがな。