意外とドイツ・ラトビアは強かった
本日EURO2004 Dグループの結果
チェコ2-1ラトビア 45分ヴェルパゴヴスキス(ラトビア) 73分M.バロシュ(チェコ) 85分M.ハインツ(チェコ)
オランダ1-1ドイツ 30分フリンクス(ドイツ) 80分ルート・ファンニステルローイ(オランダ)
ラトビアが先制した時は、これはやるなと思いましたが最後はチェコに差し切られました。
得点差争いになったら、チェコは不利を強いられるなと言いたいところだけど、想像以上にラトビアは強いんじゃないかと。
オランダ・ドイツ戦は前半はドイツ、後半はオランダが攻め込んだ試合になりました。
消化不良という感が否めなく、つまらない試合でした。
日刊ドットコム:インテル新監督にマンチーニ氏
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/world/f-sc-tp2-040616-0022.html
ザッケローニ監督はフロントの確執というか疑心暗鬼に精神的に疲弊を感じて、来季は昇格するかもしれないフィオレンティーナの監督を勤める事になりました。
自分も正直、多くのインテリスタと同様マンチーニ辺りが良いと思っていましたので、やったと思っている。
これで、彼を慕っているミハイロビッチ、フィオ−レ、ジャンニケッタにセーザルといった選手達もインテルに来るのではないかという事が現実味を増してきたみたいだ。
これが実現したら、一気にサイドの選手の不足を補える事が出来てやり易くなるのではないだろうか。
契約内容は後日決めるみたいだけど、是非とも長く腰を据えてやって欲しいものです。(まあ、これでザックもそうだけど、クーペル監督の契約も残ってるみたいだから、来シーズンは3人の監督の給料を払う羽目にはなったけど)