バレーボール
今日から、ワールドグランプリ予選の最終ラウンドの開催です。
今回は、アジアのバレー普及を目的としていますが、Gグループのみは欧州のドイツで開催している。
本日の試合
Gグループ(ドイツ)
ロシア-ドイツ
ドイツ-タイ
この2試合は、翌日の更新時に結果を出します。
Hグループ(中国)
イタリア 0-3 ポーランド (22-25 23-25 18-25)
中国 3-0 ドミニカ (25-11 25-21 25-22)
Iグループ(韓国)
韓国 1-3 キューバ (25-21 23-25 14-25 22-25)
ブラジル 3-1 日本 (25-13 25-17 2-25 25-19)
第1・2セットと普通通りに試合展開が進み、第3セットも結局手の内を隠されたままストレート負け喫すると思っていましたが、日本が本気んあり第3セットを逆転で奪い取ると、第4セットも中盤から終盤に差し掛かるくらいまでは、リードを奪うという展開でしたが、最後はブラジルの実力に押し込まれました。
それなりに、ブラジルの本気の状態を引き出せた試合ではあったと思います。
大山加奈のスパイクや大友愛と杉山祥子のスピード攻撃がかなりきれていました。
本当にレシーブ全般が良かったですね。
サーブレシーブが良ければかなり良い攻撃の形が出来るわけですから、アテネの本番でもキャッチの重要性を意識してやって欲しいものです。
中国がイタリアを除く上位5カ国に入る事が決まったので、中国も決勝ラウンド進出を決めた。
日本もまだ、ロシアとドイツの動向によってはまだ可能性がありますが、ポーランドがイタリアに勝って3勝目になったためにポーランドが1勝しても、韓国やドミニカに続いて予選ラウンド敗退が決定。