バレーボール

アテネ五輪女子バレー準々決勝対戦カード
日本(A1)-中国(B4)
韓国(A3)-ロシア(B2)
イタリア(A2)-キューバ(B3)
ブラジル(A1)-アメリカ(B4)
日本のテレビ局のマネーの力?で当初は日本時間の27:30試合開始予定のはずだったが、ゴールデンの20:00になりました。
更に、この試合に関しては、NHK総合・BS1(録画)の他にもフジテレビが急遽、この時間帯の放送枠を買い取ってしまったから、大した物だ。
まあ、せいぜいゴールデンで公開処刑にならないように頑張ってくれ。
後、NEWSは来ないでね、実にウザイから。OTL

ニッカンドットコム:女子バレー、メグカナ当たれば勝機ある
http://athens2004.nikkansports.com/f-ol-tp0-040823-0104.html
上記にも書いたが、公開処刑の確率の方が遥かに高いだろう。
大山加奈栗原恵が大当たりすれば、勝機が生まれるといっているが、最初から当たっていればこんなに苦労はしねえんだよと言ってみる。(大山加奈は、韓国戦では活躍してたけどな)
この試合では大友愛が怪我から復帰するとあったが、中国も北京金メダル計画の最大のヒット作である、趙蕊蕊が出場する可能性もない訳ではない。
仮に、復帰させるとしたら一度敗戦しているキューバか、日本よりも格の上がるイタリアのどちらかと対戦する準決勝で博打を打たせるわけにもいかないからな。
とはいえ、趙蕊蕊なしでも強豪がひしめきあうBグループを首位通過した実力は、流石は世界の4強というだけの事はあるだけに、日本の苦戦は必至な上に、彼女が復帰したら残された可能性がなくなるだろうな。