海外サッカー

スポーツナビ:UEFAカップ1回戦の組み合わせが決定
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040827-00000028-spnavi-spo.html
チャンピオンズリーグの組み合わせが決まり、こちらの方も組み合わせがでましたね。
載せると、今シーズンは昨シーズンまでと進行が異なるので、16チーム減少して80チームという膨大な量となるので、ご勘弁を。_| ̄|◯
その違いは、2回戦は5チームを8組に分けてリーグ戦を行なう事である。
ただご丁寧にホーム∩アウェー制でやると、決勝まで19試合という殺人的な試合数となるので、ホーム・アウェーをそれぞれ2試合ずつ行なう事になる。
(2チームをホームのみでやれば、残りはアウェーのみで対戦)
各グループ上位3位までが、チャンピオンズリーグの3位チームが合流して、3回戦となる。
 

ブラックバーン- マンチェスター・ユナイテッド
アストン・ビラ - ニューカッスル
チェルシー - サウサンプトン
エバートン - WBA
トッテナム - バーミンガム
マンチェスター・シティ - チャールトン
ミドルスブラ - クリスタルパレス
ノーリッチ - アーセナル 

アトレティコ・マドリー - マラガ
ヌマンシア - ベティス
エスパニョル - デポルティボ
明日から、スペインリーグも開催なわけだが、今シーズンはレアル・バルサ・バレンシアで優勝展開が予想される。
ただ、レアルはDFローマからサムエル、ニューカッスルからウッドゲイドを獲得して守備陣のてこ入れを図ったが、不可解なオーウェンの獲得でビエイラの獲得に失敗した為に、エルゲラのパートナーとなるボランチ不在という不安要素もある。
昨シーズンは、ベッカムが入ったが、序盤こそはまずまずのパフォーマンスだったが、愛人問題などで大きく揺れた後半戦は、欠陥そのものだった。
オーウェンもラウールやロナウドと同じタイプだけに、持ち腐れに終る可能性も。
対照的に王者バレンシア・ライバルのバルセロナは良い補強をした。
前者は、長老の1人であるカルボーニのバックアッパーであるモレッティを獲得し、更にラツォオからは、フィオーレとコッラーディーという2人の実力者を獲得。
更に、ユヴェントスからもディ・バイオを獲得という攻撃陣を補強。
後者は、ダーヴィッツの代わりであり、コクーの後継者としてエヂミウソンを獲得。
彼が機能すれば、新加入のデコやジュリも早い段階での活躍が見こめるだけに、ロナウジーニョやシャビも含めた中盤陣は物凄く計算できますね。
FWは、実績のあるエトーに実力者のラーションを獲得。
2chの海外サッカー版におけるダメポ3兄弟の卒業も夢ではないか。
デポルも好チームではあるが、補強が進まないのがマイナス。
実力者が揃っているから、そう大崩れはしないと思うが、優勝争いはきついか。
中堅チームで期待できるのは、アトレティコ・マドリー、A・ビルバオビジャレアル、アンダルシア(ベティスセビリア)の2チームか。
アトレティコは、守備陣はそう入れ替えなだけに連携面では不安を残すが、天才肌のイバガサを中心とする中盤陣や、フェルナンド・トーレスが計算できるだけに守備陣が健闘すればヒル会長に対して立派なはなむけができるか。
後は、実績のあるサルバの加入もF・トーレスにとっては心強いパートナーができた事ではプラス。
ビルバオはチーム構成がバスク人のみがモチーフなので戦力補強は、ユースからの上がりのみだが、連携面は勿論だがこの面子の実力も高いだけに、序盤戦でどれだけ走れるかが、ポイントになる。UEFA杯のかけ持ちに対応できれば、古豪復活も夢ではない。
ビジャレアルビルバオ同様に、昨シーズンの面子がデフォになる訳だが、大きな穴がないだけに昨シーズン並の成績が期待できそうだが、インタートト杯に参加しているだけにその分体力が減耗しているのはネックなだけに、DF陣のふんばりは勿論、後半戦の踏ん張りも一つの鍵になる。
アンダルシアの2チームだが、前者はデニウソンホアキンの突破力にM・アスンソンのFKという飛び道具、後者はパブディスタの得点力に堅守が特徴的なチームだが、両チームに共通している問題が、ストライカーの不在。
前者はバレンシアからオリベイラを獲得すれば、後者はバジャドリードから長身のマククラにアルバセーテの怪童アランダを獲得。
中盤陣・守備陣が計算できるだけにFWの奮闘が上位進出の大きな手がかりとなるはずだ。
昇格組で期待出来るのはレバンテだが、他の昇格組やアルバセーテ、マラガ、ラシンと共に残留争いに撒きこまれるかもしれない。
リーガは、中位と下位に大きな差がないだけに毎年、多くのクラブが残留争いに参戦するだけにどのような結果が待ちうけるのか。

ニッカンドットコム:イルハン日本にいたら妻子が逃げた
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-040827-0009.html
ルーニー以上の悪運だな。
ルーニーの場合は、売春婦と付き合っていたのだから自業自得だが、イルハンの場合はオファーがあったJリーグに来て少しプレーしただけだからな。
そうしたDQNぶりの気ままさが離婚の原因になったか。
子供の親権も妻が握ってしまったし、次のオファー先もないとなるとただの廃人と変わらないな。
ハロプロあたりが彼を獲得してもいいんじゃねえのか。