海外サッカー

Eグループ
PSV 1-1 アーセナル
ローゼンボリ 2-2 パナシナイコス
PSV 10 アーセナル 7 パナシナイコス 6 ローゼンボリ 2
意外にもPSVがグループリーグ突破一番乗りでしたね。
アーセナルヴィエラとローレンが、赤紙退場くらって次節出場不可だけに、立場が危うくなりましたね。
本来は、アーセナルの独壇場ともいわれたグループリーグだが、結局は内弁慶ぶりを露呈してしまったようだな。(今に、始まった事じゃないが)

Fグループ
バルセロナ 1-1 セルティック
ミラン 4-0 シャフタル・ドネツク
ミラン 12 バルセロナ 10 セルチック 4 シャフタル 3
ミランクレスポ元師匠の2ゴル等で圧勝。
グループリーグ首位通過をほぼ決めた。
バルセロナエトーのゴルのみにとどまり、ドローだが、グループリーグ通過が決定。
大体のレギュレーションが決まったという感じか。

Gグループ
アンデルレヒト 1-2 バレンシア
ブレーメン 1-1 インテル
インテル 11 ブレーメン 10 バレンシア 7 アンデルレヒト 0
アンデルレヒトのグループリーグ最下位が決定。
ディ・バイオコッラーディのイタリア人加入組のゴルで勝利を収め、グループリーグ突破に希望をつないだ。
とはいえ、野戦病院状態が続いているだけに、ホームに迎えてのブレーメンとの直接対決は楽観視は、そうできないだろう。
インテルの不敗伝説が優りましたね。
49分にPKで先制されるも、マルティンスのゴルで最低限の結果である引き分けを果たした。
最終節は、アンデルレヒトだけに首位通過はほぼ確実か。
これで、リヨンがマンUに敗退した為に、欧州の主要クラブでカップ戦を含めて無敗をキープしているのはインテルのみとなった。

Hグループ
チェルシー 0-0 パリ・サンジェルマン
CSKAモスクワ 0-1 ポルト
チェルシー 13 パリ ポルト 5 CSKA 4
デフェンディングチャンピオンであるポルトが、虎の子1点を守りきって意地を見せましたね。
パリは、チェルシーとドロー。
直接対決の結果で、パリにアドバンテージがあるのは確かなので、最終節は何が何でもチェルシーに勝利したい所だ。(パリが、CSKAに勝利したら、その瞬間あぼーんだが)