海外サッカー

  • イタリア・セリエA　1/30開催分対戦結果

アタランタ 1-2 ユベントス
カリアリ 1-0 フィオレンティーナ
ミラン 0-1 ボローニャ
レッジーナ 2-1 ラツィオ
ローマ 3-2 メッシーナ
ブレシア 0-1 レッチェ
サンプドリア 1-1 シエナ
パレルモ 0-2 インテル
インテルは、ヴィエリの2ゴルで勝利。
無敗伝説をキープし、ウディネーゼをかわして3位に浮上。
ローマは、トッティ、カッサーノ、マンシーニと決めてメッシーナに逆転勝利。
サンプドリアをかわして5位に浮上。
中村俊輔の所属するメッシーナは、ラツィオに逆転勝利して7位に浮上。
新年に入って未だに無敗です。
ユーヴェは最下位アタランタに勝利したが、それを追うミランは残留争いをしているボローニャに敗戦。
連敗でユーヴェとの勝ち点差が8に拡がった。

エスパニョール 2-2 ベティス
マジョルカ 3-1 ヘタフェ
オサスナ 1-1 デポルティボ
ヌマンシア 1-2 レアル・マドリード
バレンシア 2-2 アスレティック・ビルバオ
サンタンデール 2-2 レバンテ
サラゴサ 1-0 マラガ
レアル・ソシエダ 0-4 ビジャレアル
レアルは最下位マジョルカに勝利。
首位バルサとの勝ち点差は7のまま。
ビジャレアルはソシエダを一蹴
マジョルカは、ルイス・ガルシア、アランゴのゴルでヘタフェに快勝したが、大久保嘉人も決勝点の起点となったみたいで、けっこう活躍しているようですね。

ニッカンドットコム：チェルシー、昨季175億円の赤字
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-050131-0004.html
ロシア人富豪のローマン・アブラモビッチ氏（３８）がオーナーのチェルシーは３０日、昨季（０３−０４年）の赤字額が８８００万ポンド（約１７５億円）に及んだと発表した。
確かに、戦力補強だけでも348億も費やしていればそのくらいの赤字になるのは当然だわな。
ただ、インテルや一昔前のバルサとは違ってまんべんなく大金を投じたところに今の反則的な強さがあるとは思うのだが。
今期は絶好調なだけに、国内外のタイトルをすべて独占ということも有り得るか。