海外サッカー

メッシーナ 0-0 ユベントス
ミラン 1-0 カリアリ
ウディネーゼ 1-1 インテル
首位ユーヴェはメッシーナスコアレスドロー
2位のミランは、カリアリにロスタイムにセルジーニョのゴルで勝利。
3位のインテルは、ヴェロンが先制するもロスタイムに追いつかれドロー。
という事で、ミランとユーヴェが同じ勝ち点で並んだ。

キエーボ - ラツィオ
シエナ - フィオレンティーナ
パルマ - ブレシア
アタランタ - ボローニャ
パレルモ - レッチェ
ローマ - リボルノ
サンプドリア - レッジーナ

レアル・マドリード 0-2 アスレティック・ビルバオ
バルセロナ 2-0 マジョルカ
レアル・ソシエダ 1-0 セビリア
首位のバルサは、デコの2ゴルで快勝。
2位のレアルは、デル・オルノ、イラオラのゴルでビルバオに敗退。
レアルの連勝が7で止まり、バルサとの勝ち点差が再び7に広がった。

ヘタフェ - オサスナ
アルバセテ - ヌマンシア
ビジャレアル - アトレティコ・マドリード
マラガ - エスパニョ-ル
サンタンデール - バレンシア
ベティス - デポルティボ
レバンテ - サラゴサ


スポーツナビドルトムント、最悪の事態は避けるも問題山積み
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050219-00000010-spnavi-spo.html
18日(現地時間)、倒産の危機に直面していることが明らかになったボルシア・ドルトムントだが、19日に入りどうやら最悪の事態だけは免れることが分かった。
この日、ドルトムントと債権者の間で話し合いが持たれ、負債および利子の支払いに2007年まで猶予期間を与えられることで合意したと、ドルトムントが発表した。
これにより、ドルトムントは返済期限が迫っているほかの負債の返還、および選手への給与支払いが可能になり、倒産という最悪のシナリオを避けることができる見通しとなった。
元々、チャンピオンズリーグ出場を前提としていたチーム予算を組んでいたので、ここ2シーズンの不振振りが財政難を深刻なものにした。
今シーズン終了後の主力選手放出は必至。
チェコ代表のロシツキー、コラーを筆頭に、メッツェルダー、エベルトン、デデと、主力がごっそり抜かれてしまう可能性が高い。
しかも、足元を見られて安く買いたたかれることも考えられる。
株式も上場しているだけに、チームの成績は株価に大いに反映される。
このまま、チームはリーズのように転落の一途を辿ってしまうのか。