バレーボール

イオニア・レッドウイングス 3-1 NEC・レッドウイングス(16-25 24-26 29-27 14-25)
シーガルズ 3-1 武富士バンブー(25-17 25-27 25-19 25-18) 
東レ・アローズ 3-1 JT・マーヴェラス(25-18 21-25 25-20 25-18)
久光製薬スプリングス 3-0 茂原アルカス(25-21 25-16 29-27)
東レの残留が確定という事で、入れ替え戦に出場することになったのは日立佐和と茂原となった。
日立佐和のリーグ戦9位が確定、武富士の4強進出の可能性が完全に消失した。

イオニア・レッドウイングス - 武富士バンブー
NECレッドロケッツ - シーガルズ
東レ・アローズ - 茂原アルカス
久光製薬スプリングス - JT・マーヴェラス
JTは、次の久光製薬戦に勝利すれば4強進出が確定。
シーガルズが、赤ロケに対して久光製薬よりも1スコア以上の勝利でシーガルズの4強進出が決定する。
久光が敗戦した場合は、シーガルズの勝利すれば4強進出が決定する。
JTが勝利すれば、久光が4強進出に向けて正念場に立たされるわけだが、久光は下位4チームには10勝1敗だが、それ以外では3勝という有様である。
4強進出に向けて重要な一戦だけに、今シーズンを象徴する結果にならないようサポは祈るはずだ。
デンソーサポとしては、JTと赤ロケの勝利を強く祈るか。
残り2枠をめぐる混沌の4強争いは、明日で終わるか、それとも来週に持ち込まれるか。