海外サッカー

欧州地区グループ1は、ルーマニアに快勝したオランダとフィンランドとのシーソーゲームを制したチェコの一騎打ちの模様になったみたいですね。
ただ、チェコは3-1から3-3に追いつかれ、87分にようやく突き放したひやひや勝利だったりする。
同グループ2はギリシャデンマーク、トルコがそれぞれ勝利を収め2位争いを展開中。
ウクライナも一歩リードしているが、予断は許さない展開か。
グループ3はスロバキアとロシアが勝利。3/30にポルトガルスロバキアの直接対決。
グループ4はフランスがスイスにドロー。イスラエルアイルランドにドロー。
この4チームの争いは未だに続きそうだ。
フランスの新体制は未だに苦難の道が続く。(何せ、キプロス、フェロー以外は全てスコアレスドロー
グループ5はピルロの2ゴルでスコットランドを破ったイタリアが一歩リード。
それをノルウェースロベニアが追う展開。
グループ6は4-0と北アイルランドに大勝したイングランドアゼルバイジャンに8-0と大勝したポーランドの一騎打ちか。
終戦までこの争いは続くはず。
グループ7はセルビアモンテネグロ、スペインの戦いになりそうだが、リトアニアの見当ぶりも注目したい。
3/30は、そのセルビアモンテネグロとスペインの直接対決である。
グループ8はクロアチアスウェーデンがそれぞれ勝利。
3/30にはこの2チームの争いに加わる資格を得るために、ブルガリアハンガリーが直接対決を行う。
敗戦すれば間違いなく出場権が遠ざかる。

ニッカンドットコム:32年ぶりに高地で勝つ/W杯予選
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-050327-0024.html
アルゼンチンが32年ぶりにアウェーのボリビア戦に勝利した。
標高3600メートルという事で空気の薄さに苦しんできたが、予選首位のアルゼンチンがワールドカップ進出に近づく1勝を挙げたわけだ。
ベネズエラ・コロンビア、ペルー・ウルグアイ戦はそれぞれドロー。
本日はブラジルはホームでペルー戦、パラグアイはアウェーでエクアドルと対戦。