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ZAKZAK：運転士、異常行動“ゲーム脳”の特徴
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005042623.html
者７３人、重軽傷者４４１人を出した兵庫県尼崎市の電車脱線事故で、高見隆二郎運転士が、手前の伊丹駅で起こしたオーバーランの距離を短くするよう車掌に依頼していたことが２６日、ＪＲ西日本の調査で明らかになった。
高見運転士はこのほか、運転士歴わずか１１カ月で３度の処分を受けていたことも判明。
「ゲーム脳」とも思える異常行動を繰り返す運転手を乗務させた運行管理に問題があったとして、県警捜査本部は同日、業務上過失致死傷容疑で強制捜査に着手した。
ゲーム脳というよりも、過密ダイヤに問題があるとは思うし、運転士になってわずか11ヶ月、見習い時代も含めた3年で3度の処分を受けている人間がこういった路線を担当するのも無理があるんじゃないか。
処分というのも、精神的、肉体的にこたえるものがありますからね。
たとえば就業規則を書いたり、草むしりなど。