時事ニュース

読売新聞:脱線、時速120キロ程度でも…JR試算を下回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050429-00000001-yom-soci
兵庫県尼崎市のJR福知山線で25日朝に起きた脱線事故で、現場の右カーブで脱線が起きる恐れが生じる危険速度は、JR西日本が発表した「時速133キロ以上」よりも実際にはかなり低いことが28日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで明らかになった。
事故調の解析では、同社が危険速度を計算する際、乗客はゼロとし、気象条件を一切無視するという非現実的な想定をしており、同社の試算は「机上の空論」に近い。
専門家は、実際には時速120キロ程度で転覆脱線が起きる危険性があり、急ブレーキなどの悪条件が加わればさらに低速でも脱線が起きていたと指摘している。
置き石説も完全に可能性がなくなたわけですし、133キロという計算も机上の空論になったというわけですが。
オーバーランが実は60メートル以上だったという証言者の声もあり、JR西日本も必死だなと。


琉球新報:女子高生スカート丈 熱く論議 県教育委員会
女子高校生の制服スカート丈の短さが二十七日、県教育委員会で取り上げられ、熱い議論が交わされた。
きっかけは、県議会二月定例会の教育長答弁の報告。
高校生のミニスカートに関する質問に「制服の問題は、生徒自らの問題としてとらえ、考えさせることなどが問題解決への近道」などと答弁したことが報告されると、安里繁信委員が「それでいいのか」とかみついた。
このようなことを議論を真面目にするというのも愉快な話だが、ただの意識の問題してほっとけばいいものをわざわざ熱く語るのも必死ですな。