海外サッカー

順位 チーム名 勝点 勝 分 敗 得 失 差
優勝 チェルシー 95 29 8 1 72 15 57
2 アーセナル 83 25 8 5 87 36 51
3 マンチェスター・ユナイテッド 77 22 11 5 58 26 32
4 エバートン 61 18 7 13 45 46 -1
5 リバプール 58 17 7 14 52 41 11
6 ボルトン 58 16 10 12 49 44 5
7 ミドルスブラ 55 14 13 11 53 46 7
8 マンチェスター・シティ 52 13 13 12 47 39 8
9 トッテナム 52 14 10 14 47 41 6
10 アストン・ビラ 47 12 11 15 45 52 -7
11 チャールトン 46 12 10 16 42 58 -16
12 バーミンガム 45 11 12 15 40 46 -6
13 フラム 44 12 8 18 52 60 -8
14 ニューカッスル 44 10 14 14 47 57 -10
15 ブラックバーン 42 9 15 14 32 43 -11
16 ポーツマス 39 10 9 19 43 59 -16
17 WBA 34 6 16 16 36 61 -25
18 クリスタル・パレス 33 7 12 19 41 62 -21
19 ノーリッチ・シティ 33 7 12 19 42 77 -35
20 サウサンプトン 32 6 14 18 45 66 -21

スポーツナビチェルシー4つの記録達成 プレミアリーグ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050516-00000036-kyodo_sp-spo.html
優勝を決めているチェルシーは最少失点(15点)最多勝利(29勝)最多無失点試合(25試合)最多勝ち点(95)の4つのリーグ記録をつくった。
得点王は25点を挙げた2位アーセナルのアンリ。
今シーズンは、チェルシーの強さが光りましたな。
連続無失点記録を更新した上で、25試合もの完封試合ですからね。
マンチェスター・ユナイデットは、GKと前半戦の五輪組みの影響が出た形となった。
アーセナルは、序盤こそ強かったが連続無敗記録をとめられた後は失速気味でした。
エバートンは、ビックサプライズを提供しましたね。
穴馬のリバプールニューカッスルは失望のシーズンでしたね。
リバプールは、ビッグイヤーの可能性があるが、早期からチャンピオンリーグ一本に照準が合わせられたのが不幸中の幸いか。(終わってみれば勝ち点37差)
ニューカッスルにいたっては、ベラミの反乱、味方同士で乱闘するネタも提供したほどのチーム状態の悪さでしたからね。
開幕戦でアーセナルに1-4と大敗し、ルーニーマンチェスター・ユナイデットに移籍して2部降格も囁かれたが、監督の手腕・選手の守備意識で、見事にチャンピオンズリーグ出場権を獲得までこぎつけた。
昇格勢にとっては、昨シーズン以上に実力の差を感じたシーズンになったみたいですね。
終わってみれば3チームで20勝、100勝ち点。
カーリング杯は、チェルシーが制した。
リバプールチャンピオンズリーグで優勝すれば、チャンピオンズリーグ出場権を獲得。
ミランに敗戦すれば、カーリング杯枠でUEFA杯出場権となる。
ボルトンミドルスブラは、シーズン枠、FA杯枠の繰り下がり出場権で出場となった。
FA杯は、マンチェスター・ユナイデットとアーセナルの決勝対決となった。(5/21開催)
お互いに無冠でのシーズン終了は許されないだけに、いつも以上に因縁めいた一戦になりそうだ。
昇格争いは、優勝のサンダーランド、2位のウィガンが自動昇格を決め、3位〜6位のイプスィッチ、ダービー、プレストン、ウェストハムの間で一つの枠をかけてプレーオフに進出した。