海外サッカー

キエーボ 1-0 ボローニャ
カリアリ 1-1 ウディネーゼ
ラツィオ 1-1 フィオレンティーナ
パルマ 0-0 シエナ
アタランタ 0-1 ローマ
サンプドリア 0-1 インテル
ブレシア 2-1 メッシーナ
レッジーナ 2-2 レッチェ
リボルノ 2-2 ユベントス
アタランタの最下位でのB降格が決定。
ローマはコンティ監督のリーグ戦初勝利において、セリエA残留をようやく果たした。
サンプはインテルに敗退したが、ウディネーゼはアウェーでカリアリにドロー。
パレルモの6位が決定し、UEFA杯出場権獲得を決めた。
現在は勝ち点44までのチームがセリエ残留を決めているので、残る3つの降格争いはどうなるか。
得点王レースは、ルカレッリが23得点とついにトップに立った。
2位にはジラルディーノの22ゴル、最近ゴルに見放されているモンテッラが21ゴルの3位。

ヘタフェ 0-0 セビージャ
バルセロナ 3-3 ビジャレアル
アスレティック・ビルバオ 0-2 ヌマンシア
アルバセーテ 2-2 レアル・ソシエダ
オサスナ 1-1 エスパニョール
デポルティボ 0-3 マジョルカ
マラガ 2-0 サンタンデール
レバンテ 0-0 バレンシア
大久保嘉人が前節に続いてゴルを決めましたね。
試合の方も大久保の活躍で3-0で勝利し、レバンテを抜いて降格権脱出となる17位に浮上。
2点先制するも、逆転を許し、どうにか追いついたビジャレアルは惜しくもこの節で、チャンピオンズリーグ出場権獲得はならなかった。
バレンシアはレバンテとドロー。
最終節は勝利しない限り、UEFA杯出場権もなくなる。
得点王レースも熾烈ですな。
現在の首位はエトーの24ゴル。今節ハットトリックを決めたフォルランが23ゴルで2位。
3位には22ゴルのオリベイラ、4位は20ゴルのロナウド


ブンデスは、ニュルンベルクのミンタルが追いすがるマカーイを振り切って得点王を獲得した。
ドイツカップ枠は、シャルケバイエルンが同カップ決勝に進出したために、繰り下げて6位のレヴァークーゼンUEFA杯出場権獲得となった。
フランスリーグでは、降格争いが熾烈を極めていますね。
19位のナントが40、18位のバスチアが41、14位のメスが44、ボルドーアジャクシオ、カーンもこの残留争いの真っ只中にいる。