バレーボール

ワールドグランプリファーストラウンド終了時の順位表
左から順位 勝敗 得セット 失セット
1 キューバ 3-0 9 0
2 中国   3-0 9 1
3 ブラジル 3-0 9 2
4 日本   2-1 8 3
5 オランダ 2-1 7 3
6 イタリア 2-1 6 3
7 アメリカ 1-2 3 6
8 ポーランド 1-2 3 6
9 ドイツ  1-2 3 8
10 ドミニカ 0-3 2 9
11 韓国   0-3 0 9
12 タイ   0-3 0 9
アメリカ・ポーランド、韓国、タイは得点率で決定。
アメリカは世代交代の影響か、オランダ、中国にストレート負けを喫し早くも2敗と苦戦。
同じ世代交代を施しているブラジル、キューバは3連勝スタート。

今の全日本は、全盛期の韓国のようなチームですな。
高さこそ劣るものの、巧さと速さは相当なレベルにありますね。
ただ、高さで劣るのでスピードに慣れれば、ブラジル戦の第3セット以降に象徴されるようにブロックにつかまるということですが。
ただ、全日本の選手は一長一短の選手が多いんだよな。
グラチャンは、おそらく今のスタメン組みと栗原恵大山加奈木村沙織らを加えたメンバーで高さと速さのダブルで対戦相手の特徴ごとにメンバーを変えるのが一番妥当な策か。
今大会の最大の収穫は、菅山かおるの発見か。
しかしNEWSのあのポーズ、傍目から見るとファック・ユーにしか見えんな。