海外サッカー

WBA - バーミンガム
アストン・ビラ - ブラックバーン
フラム - エバートン
トッテナム - チェルシー
ウェストハム - ボルトン
ウィガン - サンダーランド
マンチェスター・C - ポーツマス
好調トッテナムは開幕3連勝のチェルシーと対戦
2週続けてのロンドンダービーとなる。


ニッカンドットコム:リバプール延長戦V
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-050827-0001.html
前半にCSKAモスクワに先制されるも後半37分にシセが追いつき、延長戦にシセが2ゴル目を決め、そしてルイス・ガルシアが追加点を決めて3-1で勝利。
シセが3得点に絡む活躍でリバプールUEFAスーパーカップを獲得した。
2ch海外サッカー版におけるダメ3兄弟全員が早々とタイトルをゲットという縁起のいい滑り出しとなりましたね。
公式戦、欧州戦線もこの調子でがんばって欲しいものである。


スポーツナビ:ユーベとミランの争い サッカーイタリア1部リーグ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050826-00000027-kyodo_sp-spo.html
ユーヴェ、ミランの2強体制にインテルがどこまで接近できるか。
ミランクレスポこそチェルシーに買い戻されたが、ビエリ、ジラルディーノを獲得したことによ攻撃力は上がっている。
懸念としては守備陣の高齢化くらいか。
ユーヴェはアーセナルからビエイラそしてカッサーノを獲得できたのは大きなプラス。
だが、ブッフォンの長期離脱はかなりの痛手である。
第2GKであるキメンティ、ミランのオーナーであるベルルスコーニの慈善活動?によって獲得したアッビアーディがどれだけできるか。
インテルピサーロフィーゴソラーリ、サムエルなどを獲得。
新戦力が早い段階でフィットすれば安定して勝ち点を積み上げられそうだ。
残るチャンピオンズリーグ出場権はローマ、ウディネーゼサンプドリアパレルモ、フィオか。
ローマ、フィオレンティーナは捲土重来を狙う。
サンプドリアはこの戦力に組織固まっているだけに、第2グループの中では一歩抜け出せる可能性は高い。
残りは残留争いを戦うことになるが、この中からビッグサプライズを提供するチームが現れるか。


スペインはバルサとレアルのマッチレースだろうな。
バルサPSVからファン・ボンメル、ビルバオからエスケーロを獲得。
レアルはパブディスタ、ロビーニョを獲得し、前線の厚みを増したが、フィーゴソラーリなどを放出しているだけに中盤から守備陣にかけての選手層は薄くなった。
パボネスの台頭に期待したい。
バレンシアは戦場が国内のみという事で漁夫の利をつけるか。
デポルはルケがニューカッスル移籍という事で戦力がダウン。
ホアキン・カパロスの元で新風を巻き起こしたい。
ベティスビジャレアルが欧州との両立が出来るかという面も注目である。
2シーズン前はソシエダ、セルタが挑んだが、そのシーズンはともに低迷した挙句、セルタは2部降格という憂き目を味わった。
他ではエスパニョール、セビリア、また大幅な補強を施したアトレティコビルバオも欧州戦線出場権獲得を狙っている。
今期のスペインの昇格勢は対照的ですね。
セルタ、アラベスは大量の入れ替えを図っているのに対して、カディスはほぼ現有戦力の戦いになる。