海外サッカー
ウクライナが欧州地区で初のワールドカップ出場権を獲得しましたね。
終了間際にグルジアに引き分けたが、トルコ・デンマークの2位争いが引き分けに終わったためにウクライナのグループ2・1位が決定したため。
グループ1は、ルーマニアがムトゥの2ゴルでチェコに勝利。
ルーマニアはプレーオフ出場に望みを繋いだが、チェコにとっては痛い敗戦となった。
オランダはアルメニアに辛勝だが、チェコが敗戦したためにオランダのワールドカップ出場が近づいた。
グループ3はロシア、ポルトガルがそれぞれ勝利。
健闘していたラトビアはエストニアに敗戦したために、プレーオフ進出が険しくなってきた。
グループ4はジダンの復帰したフランスがシセの2ゴルなどでフェロー諸島に3-0で勝利。
スイスはイスラエルと引き分け。
スイス、アイルランド、フランスが勝ち点13で並走。
グループ5ではイタリアがスコットランドにドロー、ノルウェーはスロヴェニアに勝利。
ノルウェーとの差が2に縮まった。
グループ6ではイングランドがウェールズに、ポーランドはオーストリアにそれぞれ勝利。
グループ7ではセルビアとボスニアが勝利。
9/7ではセルビアはスペインと直接対決が行われる。
グループ8では、クロアチアが勝利して首位に立った。
9/7ではハンガリーはプレーオフ進出の可能性をかけてスウェーデンと対戦。
南米ではパラグアイがアルゼンチン勝利。
その他にはベネズエラ、エクアドルが勝利。
ブラジルは本日のチリ戦に勝利すればワールドカップ出場権を獲得できる。
引き分けの場合はコロンビアの引き分け以下が条件。
中年米・カリブ海地区ではメキシコとの直接対決を制したアメリカがワールドカップ出場権を獲得。
アフリカではグループ1にいるザンビアがセネガルに敗戦。
ワールドカップ出場が厳しくなった。
グループ2もガーナと首位争いをしていた南アフリカが敗戦。
グループ3ではカメルーン・ブルキナファソとの直接対決で決まる。
グループ5ではチュニジア・モロッコがそれぞれ勝利。
勝ち点1でリードするチュニジアがホームでモロッコを迎える。
最終戦の結末は。
アジア・オセアニア地区ではそれぞれでプレーオフが行われ、ウズベキスタンがバーレーンにオーストラリアがソロモン諸島に先勝。