バレー雑記

今回のグラチャンは罰ゲームをこなしという印象でしたね。
その中でも軽く考察を
櫻井由香:ベストリベロ賞を獲得したが、それでも賞受賞者の活躍をしたかとなると疑問。
菅山をリベロにコンバートしたら、出番がなくなりそうだな。
竹下佳江:限界を感じるが、若手の大型セッターが台頭しない限りはスタメンは安泰。
柳本、頼むから彼女が健在なうちに若手大型セッターを育成してくれ。
大山加奈:負傷明けもあり、試合感はまだまだだが、局所ではパワーの強さが見られた。しかし、技術面ではまだまだ。
レシーブもそうだが、スパイク技術もまだまだ改善の余地ありといったところ。
木村沙織アテネ栗原恵状態、まさに壁にぶつかった感じ。
柳本は育成方針を固めて欲しい、さもないと中途半端で終わりそうな悪寒。
起用し続けたことは一応評価、これからに期待。
大友愛:サーブレシーブが乱れた試合が多かったこともあり、センターでは消えていたがライトでは存在感を示した。
杉山祥子:微妙。ブロックは評価できるが、繋ぎとパワーは相変わらず。
競り合いに強くならないと、荒木にポジション取られるかも。
菅山かおる:松平御大がべた褒めされた選手。
アタッカーでいくならではもう少し、ずる賢さをつけてさせて欲しい。
あまりにも真っ向過ぎて、読まれるとドシャットがオチ。
本人は、アタッカーとして限界を感じておりリベロを希望しているが…。
宝来眞紀子:レシーブ面は相変わらずだが、ブロックや軟功はうまいなと。
印象としては平均的であるために、レシーブとスピードは向上するべきだな
栗原恵とかが戻ったら、前回みたいにワンポイントブロッカーがデフォになりそうだ。
荒木、大沼、吉澤:もっと起用しても良かったと思うが、起用機会が少ないので評価なし。
板橋:辞退者が多い中、来てくださりありがとうございました。
柳本晶一:試行錯誤の状態ならば、もっと冒険しても良かったのではないか。
2003年のような、奇抜さがなくなったような希ガス
日本を除けば多くの若手を試している中、この大会で何をつかみたいのかがほとんど見えなかった。
KAT-TUN: DJご苦労様。良い宣伝舞台が出来てよかったね。
DJぶりが映ると負けたのかと感じさせてくれました。
日テレ:やる気ないだろ。
松平御大:言ってる事は的を得ているとこもあったけど、基本的にしゃべりすぎ。
アメリカのことまでがたがたぬかすな。
すげえ、扱い方の差。(今年の例は菅山かおる櫻井由香