バレーボール
2006女子バレー世界選手権組み合わせ表 第1次ラウンド A組(東京) 日本、韓国、ポーランド、ケニア、台湾、コスタリカ B組(札幌) 中国、ロシア、ドイツ、ドミニカ共和国、メキシコ、アゼルバイジャン C組(神戸) ブラジル、米国、オランダ、プエルトリコ、カメルーン、カザフスタン D組(名古屋)イタリア、キューバ、トルコ、エジプト、ペルー、セルビア・モンテネグロ 進出条件:各グループ上位4チーム 第2次ラウンド E組(名古屋)A組上位4チームとD組上位4チームが対戦 F組(大阪) B組上位4チームとC組上位4チームが対戦 こちらは1次リーグの成績を持ち越した上で、このリーグではたとえば日本はAグループという事で、今リーグではD組の城4チームと対戦することになる。 その最終成績で、1~4位、5〜8位、9~12位決定戦にそれぞれ進出することになる。
日本は開催国ということもあって、そういう意味ではかなり有利な組み合わせになりましたね。
この1次リーグでどれだけ貯金できるかによっては、ファイナルラウンドにいける可能性も大きくなるはず。
2次はイタリアやキューバといった列強にトルコ、セルビア・モンテネグロといった未知の強豪の対戦もあるだけに、1次リーグは全勝といきたいところだが。
B組は、バレーファンにとっては中々見ごたえのあるカードになりましたね。
余談ですが、柳本晶一の発言があれだなあ。
大友愛、菅山かおる、大山加奈については、発言の軽さが目立ちましたね。
半分、俺のおかげだという雰囲気がにじみ出たようで。
栗原恵は(全日本に戻ってくるべき選手)といわれているが、全日本に近い赤ロケのバレー(パイオニアとは逆を行っている事になる)に、ついてこれずにわずか1年でカミングアウトする選手が順応できるんですかね。
まあ、たんか切ってやっちまった以上は頑張って欲しいものです。
男子は後日にて。