バレーボール

デンソー・エアリービーズ 2勝12敗 2-3 シーガルズ 9勝6敗(25-19 23-25 26-24 22-25 12-15)
武富士バンブー 8勝7敗 3-1 JTマーヴェラス 4勝10敗(27-25 22-25 25-15 25-16)
NECレッドロケッツ 8勝7敗 3-2 茂原アルカス 2勝12敗(25-19 25-17 26-28 22-25 15-4)
イオニアレッドウイングス 12勝3敗 3-2 久光製薬スプリングス 10勝4敗(26-28 25-16 23-25 25-23 15-10)
今年度のVリーグの日程が終了。
最後の首位攻防戦は攻め手の差でパイオニアが久光を振り切った。
栗原恵は昨日に引き続きサーブ関連以外は低調であったが、佐々木みき、フールマンが活躍していた。
久光は今後上位を狙うとしたら、ケニア単発のみでなく大村あたりのコンビネーションをどう絡めていくかということがポイントになる。
武富士は、ハニーフが32/53(バックアタックは13/22)と驚異的な数字を残している。
今シーズンのVは何かと外人選手の出来によって、明暗が分かれるな。
純血で頑張っているのはシーガルズくらいですかね。
赤ロケは、本来から見れば低調の出来ですからね。
攻め手に欠けるデンソーは今年中で、早くも昨年の敗戦数に並び、今期はフルセットは3戦全敗。