バレーボール

日立佐和リヴァーレ 8勝11敗 3-2 茂原アルカス 2勝17敗(25-17 21-25 23-25 27-25 15-13)
新年に入ってようやくセットを茂原でありますが、最終的に逆転敗戦で14連敗。
日立佐和としてはなんとなく苦手な茂原を攻略し、4強戦線に踏みとどまった。
シーガルズ 11勝8敗 3-0 東レ・アローズ 14勝5敗(25-22 25-18 27-25)
失点4のシーガルズに対して失点16では、ストレート敗戦もやむなしか。
シーガルズにとっては、3強の一つをここでストレートで食ったわけだから、4強戦線に大きな前進をしたといえるはず。
久光製薬スプリングス 14勝5敗 3-2 パイオニア 14勝5敗(20-25 25-17 25-23 20-25 15-10)
外国人の差が勝負を決めたか。
ケニアは相変わらずだが、フールマンは9/28と今期で一番悪い結果ではなかろうか。
佐々木みきは良い意味でも悪い身でも目立ちましたね。
アタックの方ではバックアタック7本を含めて20/38と活躍したわけだが、サーブでは6失点。
チーム全体でもサーブ失点は19とかなりミスが多かった。
JTマーヴェラス 7勝12敗 1-3 武富士バンブー 11勝8敗(34-32 26-28 14-25 18-25)
JTにとっては痛い敗戦となった。
これで4強戦線とは4ゲーム差となり、4強進出はかなり厳しいものとなった。

久光製薬スプリングス - 武富士バンブー
JTマーヴェラス - パイオニアレッドウイングス
東レ・アローズ - 茂原アルカス
シーガルズ - 日立佐和リヴァーレ
NECレッドロケッツ - デンソー・エアリービーズ