バレーボール

NECレッドロケッツ 11勝10敗 0-3 JTマーヴェラス 9勝13敗(21-25 21-25 20-25)
JTがストレート勝利しJTの残留も確実なものとした。
赤ロケは連敗で、4強入りがより険しいものとなった。
今の戦闘力では、シーガルズ武富士と競える状態じゃないだけに、10年続いた4強進出も今年で途切れそうだ。
久光製薬スプリングス 16勝6敗 3-1 デンソー・エアリービーズ 3勝18敗(25-22 27-29 25-20 25-18)
茂原アルカス 2勝19敗 0-3 シーガルズ 13勝8敗(23-25 16-25 19-25)
シーガルズが順当にストレート勝利。
茂原は最後のホームゲームを白星で飾ることは出来なかった。
日立佐和リヴァーレ 8勝14敗 2-3 武富士バンブー 13勝9敗(25-16 25-17 28-30 17-25 12-15)
日立佐和は2セット先取するも、逆転負けで8位転落。
上位を狙うには、攻撃力の強化が必要か。
イオニアレッドウイングス 16勝6敗 1-3 東レ・アローズ 17勝5敗(22-25 25-22 21-25 16-25)
大味な試合になったが、東レが勝利し単独首位に浮上した。
栗原恵がサーブで狙われたこともあり、ブレーキになってしまいましたね。
サーブレシーブ成功率が48.2%どうしようもないか。
今の段階なら東レが一番優勝に近いチームだと思うが、経験値ではパイオニア、久光に比べると劣っているからな。