プロ野球

3度目の正直が実を結びましたね。
3度目の対決となった日韓戦だが、7回に松中を置いて、代打で起用された福留が先制の2ランを放つと、その後もタイムリー等で3点追加し、計5点を7回にたたき出した。
先発の上原が好投し、薮田、大塚と零封リレーで、決勝進出を勝ち取った。
決勝は、ドミニカに予選リーグの雪辱を晴らしたキューバが対戦。
棚ぼたしきで日本が悲願の世界制覇となるか、アマチュア最強のキューバがプロでも世界一に君臨するか。