ニュース雑記

asahi.com:ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ
http://www.asahi.com/national/update/0826/TKY200608260179.html
真偽が見極め難いさまざまな情報が乱れ飛ぶインターネット。
その中で、ウソや間違いらしい情報を自動的に洗い出し、ネットの利便性を高めるシステムの開発に総務省が乗り出す。
ネット上にある関連深い別の情報を探し出し、比較参照することで、情報の「デマ率」などを示す。研究機関と協力し、2010年までの開発を目指す。
2ちゃんねるとか特定3国関係で使用してみたら面白い事になりそうだが。
3,4年でこのような物を開発・実用化できるものなんでしょうかね。
だとしても、それこそが情報リテラシーの更なる低下につながると思うのですがね。
自分でうそか否かを判断できなければどうしようもありませんからね。


読売新聞:ニートに「発達障害」の疑い、支援に心理専門職も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060824i101.htm
ニートの一部に、「発達障害」の疑いのある人が含まれていることが、同省の調査で判明したため。実態をさらに把握したうえで、支援機関に心理などの専門職を配置するなど、きめ細かい支援のあり方を検討する。
この結果、医師から発達障害との診断を受けている2人を含む計36人、23・2%に、発達障害またはその疑いがあることがわかった。
発達障害は、生まれつきの脳の機能障害で、自閉症注意欠陥多動性障害などが知られている。
コミュニケーションが苦手なことが多く、就職の面接試験で失敗を重ねたりするが、就職して存分に能力を発揮することも少なくない。
試しにこの記事で、例の嘘発見器を使用した気分ですね。
ニートに障害者が含まれるという事になりますからね。