バレーボール

  • バレー世界選手権 2次リーグ3日目対戦結果

ポーランド 1勝5敗 0-3 トルコ 2勝4敗
キューバ 4勝2敗 3-0 韓国 6敗
台湾 3勝3敗 0-3 イタリア 5勝1敗
芸達者ジャパン 4勝2敗 3-2 セルビアモンテネグロ 5勝1敗 
韓国の2次リーグ敗退が決定。
ロシア 6勝 3-0 アメリカ 2勝4敗
ブラジル 6勝 3-0 ドイツ 3勝3敗
中国 3勝3敗 3-0 プエルトリコ 6敗
オランダ 3勝3敗 3-0 アゼルバイジャン 1勝5敗
プエルトリコの2次リーグ敗退が決定。
ブラジル、ロシアの準決勝進出が決定。
Fグループは2強が1試合残して準決勝進出が決定。
オランダ、中国は直接対決を制せば5〜8位決定戦へ。
敗戦ならばドイツ・アメリカ戦の結果次第となる。
E組みはDグループのボーナスステージ上と化していますが、こちらはC組みの7勝5敗と実力が伯仲しているだけにここら辺の争いが面白くなっている。(中国が調子を落としていることもあるが)

上位4チームの順位表
イタ 5-1 490 382 1.283 16 4
セル 5-1 521 462 1.127 17 5
キュ 4-2 500 465 1.075 14 7
日本 4-2 586 567 1.033 14 11
一つの山を越えたが、メダルの道はほぼ絶望である事は変わらないのが現実。
セルビアが台湾に勝利したら、日本はイタリアをストレートかつ30失点未満で勝利しないといけないようですね。
あくまでもキューバが敗戦もしくはストレートかつ52失点以上での勝利が条件。
それ未満であれば、求める条件も難しくなります。(要は、キューバが1.44以上の得点率で勝利すれば難しくなります)
セット率では完全に下です。
セルビアは除外扱いしていますが、勿論勝てば難度が急上昇します。
敗戦すれば、キューバを抜く事だけ考えればいいがそれでもきついですな。