連勝ストップ

バルセロナが55-56シーズンのチーム記録に並ぶべく10連勝を目指し、元バルサの選手であるリケルメ擁するビジャレアルと対戦した。 
結果は、0-0のスコアレスドローに終わり10連勝はならなかったが、一時期は欧州カップ戦開始以来、毎年何かしらのカップ戦に参加していたが今シーズンでその歴史に幕を閉ざすのかと思うほどの凋落ぶりで、ライカールト監督の首も危ぶまれたが、21節の対セビリア戦からの怒涛の9連勝で順位も暫定4位ながらもCL圏内に達する事ができた。 
4/25にはレアル戦すなわちクラシコが控えている。 
前回の12/7は、20年ぶりにカンプ・ノウにおけるレアルの勝利を献上したけど、次はほぼ逆の立場にあるから、次回のクラシコは楽しみな一面もある。