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これらの記事が示す通りにこれはネタでもWEFA(
ウイイレフットボール協会)
チャンピオンズリーグでもない、まぎれもない真実である。
断然有利と言われたレアルがアウェーで
モナコに1-3と敗れ初戦のホームの成績が4-2のため、
アウェーゴール2倍制で6-7となりベスト8で
モナコに苦汁を舐める事となってしまった。
銀河系選抜といわれたレアルは国王杯すなわちスペイン
カップ戦に続き、この
チャンピオンズリーグのタイトルも取れなくなってしまった。
31節終了現在首位だが、2位のヴァレンシアと勝ち点1差であり、その後は
オサスナ、A.マドリー、
バルセロナ、デポルディボ戦とハードな対戦が続くから、この予想外の敗退が自称銀河系選抜にどんな影響が与えるのかが見物である。
一方の
アーセナルは、17戦無敗の
チェルシーに1-2とまさかの逆転負けをくらい、18戦以来の白星献上はベスト8の敗退という結果をもたらしてしまった。
やはり、悪癖である欧州
カップ戦による勝負弱さが露呈された事となる。
リーグ戦では、無敗を守っているが先の
FAカップの敗退、CLの敗退が崩壊の序曲にならなければいいが、ここは元来選手層、特に守備陣は致命的な薄さだから今までの蓄積
疲労がラスト7試合にどう影響するか。
因みにレアルと
アーセナルには、かつて
名古屋グランパスを率いた監督(
アーセナル:
ベンゲル、
レアル・マドリー:
カルロス・ケイロス)が現チームを率いているという共通点がある。
ミランが優勝すると考えるくらいなら、もう今シーズンの
チャンピオンズリーグはもう終了でいい。