バレーボール 

本来ならば米国やブラジルに遠征するはずでしたが、中国の遠征のみになりました。
対戦成績は勿論5戦5敗で15セット取られたうち取ったセットは2セットでした。 
世界一の中国相手ですからこの結果は予想の範疇でしたし、今回の遠征は戦術の型を決めたりレシーブなどの技術を取り入れる事に意義があるからいいんじゃないでしょうか。 
また、それに前回予選落ちを喫したシドニー五輪の最終予選においてはこの時期の成績が良かった事で自身が慢心になり、弱点というか課題が見えなくなり出だしこそ良かったがあと1勝が出来ずに最終予選6位という結果に終わった訳ですから。 
そういう意味では課題が見つかり、一流との差も見えてきたという収穫を得た訳だが。 
ヲチ場であるJVAファンサイトを始め、自分が巡回している各サイトのスタメンなどの詳細みたいなのを見ると、大体最終予選のスタメンなんかも見えてきたような気がします。(勿論、落選する3人も。) 
12名の発表は東京の国立科学センターに合宿の舞台を移す前、すなわち4/29、30にするという予定だが、取り敢えず日本バレー界の今後を左右する五輪最終予選が近づいてきたと。