海外サッカー
- まずは、我らがインテルから昨日のボローニャ戦においてベンチ入りを拒否したヴィエリに対して熱狂的なインテリスタが出した結論は、ヴィエリの不要論であった。当のヴィエリもザッケローニ監督との関係も崩壊状態にあり、彼との関係が繋がっているのはモラッティ会長のみとなった。
残り4試合に恐らくヴィエリがスタメンに名を連ねる事はないかもしれない。
とはいえ、最近調子が上向いているといえザッケローニを支持する必要はないと思うが。何故なら、彼は欧州カップ戦においては勝てない監督である。
99-00シーズンではミランを率いてチャンピオンズリーグに挑んだが、予選リーグ最下位で敗退を喫し、翌00-01シーズンもラツィオを率いて同じく予選リーグ敗退。
そして今シーズン、CL予選リーグ2勝1敗の勝点6の状況から引き継いだにも関わらず、予選リーグ3位で敗退。
その後、UEFAに回ったがベスト8敗退まで勝利が1である。
ペルージャ、ボローニャ戦では、苦しみながら勝利をおさめている感じが否めない。
- 最近、不倫騒動の絶えないベッカムがとうとう不倫を認めたみたいだ。
不倫した事をビクトリア夫人にも電話は勿論メールでも伝えたという。
当初は、否定し続けて弁護士を雇い法的手段をとる構えだったが、ただの張子の虎だったみたいだった。
ベッカムはビクトリアの誕生日にお詫びのためか、事前に送っていた3000万相当の首飾りの他に2億円相当のダイヤをプレゼントした。
こうみていると、金持ちでも普通の不倫した会社員でもやる事は同じなのかと。
金の切れ目が縁の切れ目みたいにベッカムも金で今の結婚生活を買っているとしか思えない。
この冷え切った関係は修復できるのか、それとも貢がれるだけ貢がれて捨てられるのかある意味では見物である。