バレーボール 

本日タイをストレート勝ちを収めたロシアと共に、19:27頃韓国をストレートで下した全日本が見事に五輪出場を決めました。 
柳本監督が就任する前は、現NECレッドロケッツ監督のクズ和、そして暗黒時代の全盛期を勤めた吉川監督が築いたの負の遺産を見事除去したといっても過言ではないでしょう。 
そんな訳で今日は、その感動のインタビューの個人的駄文を示したいと思う。 
森アナはポーランド戦同様見事に号泣していましたが、さすがはプロだけあって今日は仕事を果たしていました。 
柳本監督は、「今回の予選通過は通過点。アテネではメダルを取れるように更なる精進を目指す」と公言していました。(勿論、目頭は赤かったです。) 
吉原選手は、「当初は個性が強い選手が多くて不安でしたが、行けて良かった」とキャプテンらしいコメントを残しました。 
成田選手は、アタッカーからリベロにそして4年前は予選落ちをして涙を流した事について、「4年前は悔し涙を流ました。今年は嬉しいです」と。試合終了後は少し涙を流していました。 
今日のMVPである佐々木選手は、森アナのインタビューに対して「嬉しいです」の一言。その後のインタビューは聞こえない振りをして森アナが締めた後、成田選手に頭を軽く叩かれていました。 
4年前は予選落ちのA級戦犯として関係者に叩かれた竹下選手は「バレーをやめようかと思った事もありました」という事と「もらい泣きをするんで」というコメントが印象的でした。 
高橋選手も4年前は予選落ちを経験した事もあて、4年前の事を振られて菊間アナからマイクを取って一言を発した後、イヤホンを取って「マイク取っちゃった」のコメント。森アナの話の腰を見事に折っていました。 
杉山選手も4年前の経験者であり、ファンの皆さんに声援のお礼を述べていました。
1年前は全日本の合宿からバックれるように離脱して柳本監督に「もう二度と呼ばない」とも言われた大友選手に対して、アナ「全日本に戻ってきて良かったですね」に対して大友選手は罰が悪そうに「そうですね。〜」柳本監督の器の大きさに脱帽です。 
大山選手は「色んな事を経験してよかったです」という感じなコメントでした。 
一つ飛ばして、木村選手は、森アナからの最初の質問に対して笑顔で「はい。」の一言、イタリア戦のコメントもそうですが、強心臓というか大物の風格がありました。 
オリンピックの期間中に誕生日を迎える事について、受け応えをした直後に監督が森アナにカンペらしきものに指差した事が中々受けました。 
トリを締めたといっても過言ではない栗原選手に対するインタビューのやり取り。 
森アナの質問の後に、笑顔で「ありがとうございました」と大声で発した後、レオとシンが牡丹と薔薇の姉さんさながらに「何、かわいこぶってるのよ」と言わんばかりに詰め寄り、妹みたいにコウが逃げてその後倒れこみ、レオに叩かれる振りをされていました。(TVで見直した感じでは、当たっていなかったので) 
その後、「ひどい」と一言。 
仕切り直しの次の質問に対して同じように、笑顔で「嬉しいです」と大声で発した後レオが詰め寄り、コウが逃げていましたが今回はシンがなだめて、そして最後はレオと握手を交わしていました。
 
(辻選手と大村選手のコメントは、あまりにも普通過ぎたのでカット) 
最後は、NEWSと一応勝利の女神伊東美咲が花束を贈呈してNEWSが如何にもやっつけ仕事をこなしたというコメントとエールを送って終了。 
 
結論は、コウは森アナよりおいしい役をもらったなと、NEWSはコンサート以外は全くやる気がなかったなという事でFA?