海外サッカー

ついに、ロベルト・カルロスがチェルシーに移籍するようで。　
ロベカルはロベカルで意外と正当に評価された無かったんだなと。　
まあ、あそこは中盤から前線の銀河戦士しか評価されないからまともな評価されないのは当然の事か。　
今シーズン、チェルシーに移籍したマケレレも正当に評価されなくて、向こうに行ったおかげでレアルの守備力が極端に落ちたわけだから。　
今季のオフは、珍しくローマからサムエルを獲得して守備陣の強化を図ったがパボネス達すなわちカンデラ上がりの選手たちが活躍しない限りは、来季も守備陣で星を落としそう。（因みに、EURO後には財政難で苦しむローマからトッティを獲得する噂があり、それが結構信憑性があるから果たしてどうなるのか楽しみである）　
タイ政府が、リバプールを買収するそうですね。　
ミランがイタリアのベルルスコーニ現首相が買い取って、今のミランができたように果たしてリヴァプールもそうなるのか。　
しかし、タイ国民はどう思ってるのでしょうか。　
ミランの場合でもしきりに金を使えば国民の非難を浴びるのに、アジアツアーで度々訪れる程度のチームに多額の資金を流用して大丈夫なものか、見物である。
2匹目のドジョウになれるか否か。（まずは、タイ政府がチームを買えるかどうかはまだ完全に決まった話ではないから、何とも言えないけど）