日本代表 

イングランド代表と引き分けましたね。 
前半の最初こそは、圧倒的なイングランドペースで進み、前半22分にクリアボールをジェラードが拾って中に切れこみ得意のミドルシュートを放つ。 
キーパーの楢崎が弾いた所に反応の良いオーウェンが押し込んで1点を献上した以降は、日本も落ち着きを取り戻して攻めるようになりました。 
後半も最初こそはイングランドに攻めこまれるが、そんな後半8分に中村のスルーパスを、左サイドを駆け上がった三都主が受け、フリーでグラウンダーのクロス。ゴール前に走り込んだ小野が右足のインサイドで合わせ、ゴールに流し込む。
その後は、サイドを中心に一進一退の攻防が続きましたが決め手に欠いて1-1のドローに終ったと。 
この欧州遠征は意外にも2勝1分け1敗という成績になりました。 
とはいえ、チェコ戦から3-5-2で挑んだという罠だが。 
6/9のインド戦は果たしてどうなるのか。次こそは、サポーターを納得させる形で終るのか、オマーンシンガポール戦のようにネタを振りまいてジーコ解任の熱を再燃させるのか。