選挙  

左から党名 現実 日テレ調査 TBS調査 フジ調査 テレ朝調査
自民党 49  47  48  48  46
公明党 11  11  10  10  11
民主党 50  53  52  53  52
共産党 4  3  4  4  4
社民党 2  2  2  2  2
その他 5  5  5  4  6
 
↑の表は、参議院選の結果と各民放の出口調査による獲得議席数の予想です。(NHKは、きっちり予想していないので省略) 
どこもかしこも精度は、どっこいどっこいという感じでした。(社民党は、順当だったか。) 
予想以上に自民党が予想を少し越えて、民主党がもう一伸びできなかった感じか。 
それでも、今の自民党政権に待ったをかけたことになったのは間違いない。 
今回の投票率は、選挙区で56.57%と前回の0.13%増、比例区で56.54%の前回の0.12%増となりました。
微増だけど、前回より増えるといった昨日の予想が当たって、少し喜んでおります。 
717万人という過去最高の期日前投票者の存在が、前回の投票率を上回った要因の1つとなった。
注目の辻元清美氏と鈴木宗男氏ですが、前者が1.7万票差で後者は13万票差でそれぞれ落選してしまいました。 
やはり、解任されてすぐに復帰という事はなかなか難しい事なのでしょうね。 
又吉光雄氏ですが、こちらは8382票で東京都選挙区の最下位に終りました。(10位の方と約2千票差でした。)
本当の小泉政権の評価が表れるのは、2年後の任期満了期に行なわれる衆議院選挙ではないだろうか。