海外サッカー

Eグループ
ローゼンボリ 1‐2 PSV
パナシナイコス 2-2 アーセナル
PSV 6 アーセナル 5 パナシナイコス 4 ローゼンボリ 1 
リュングベリ、アンリのゴルで2度も突き放すが、81分のオリサデベに追いつかれまたもやドロー。
アーセナルはまたへタレぶりを見せつけた。
2-1で競い勝ったPSVが、アーセナルをかわしてグループ首位に立った。

Fグループ
ミラン 1-0 バルセロナ
シャフタール・ドネツク 3-0 セルチック
ミラン 9 バルサ 6 シャフタール 3 セルチック 0
Cグループ同様に、ホームのチームが天王山を先勝しましたね。
ミランは勝利でグループリーグの勝ち抜けが決定。(セルチックが次の試合に勝利すれば、ミランの首位通過が決定)
引き分けでも、セルチックの勝利でグループリーグの勝ち抜けが決定。
セルチックは敗戦して、バルサが勝ち点を得れば、グループリーグ最下位での敗退が決定。
引き分けでも、バルサが勝利すれば同じく敗退が決定。


Gグループ
アンデルレヒト 1-2 ブレーメン
バレンシア 1-5 インテル
インテル 9 ブレーメン 6 バレンシア 3 アンデルレヒト 0 
ラニエリ監督の不安が最悪な形で現実なものになりましたね。
前半こそは0-0で折り返すが、後半に入ってスタンコビッチ、ビエリと立て続けにゴールを割られ、72分に復帰したアイマールがゴルを決めるが、75分にファンデルメイデが追加点のゴールを決めると、アドリアーノ、クルスにとどめのゴールを決められて、ホームで1-5の大敗を喫してしまった。
しかし、アドリアーノは本当に規格外の選手ですね。
先週のウディネーゼ戦では、独走ドリブルなどで2得点を挙げて、地元紙の採点が10点満点を決めたばかりだが、この試合でも1ゴル2アシとすっかりチームの皇帝としての存在感をしめしましたね。
週末は、インテルミランダービー、バレンシアはレアルと対戦するわけだが、前者はこの勢いを持続できるか、後者はこれをどのように修正できるか。
インテルは次の試合に勝ち点を得れば、グループリーグの通過が決定する。


Hグループ
チェルシー 2-0 CSKAモスクワ
パリSG 2-0 ポルト
やはり、早々とチェルシーがグループリーグ突破のリーチをかけましたね。
次の試合に勝利を収めれば、グループリーグの突破が決定し、かつパリがポルトに敗戦すれば、チェルシーの一位通過が同時に確定する。
チャンピオンズリーグ優勝のポルトは立場が危うくなりましたね。

ニッカンドットコム:サポーター暴挙!練習乱入、パンツ脱がす
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-041020-0015.html
下らない方法だが、ヘタなブーイングよりも有効か。
クロアチアの名門クラブであるクロアチアザグレブであるが、今季は8位と低迷しており、それに怒ったサポーター集団であるバッドブルーボーイズという香具師らが、練習に乱入してパンツを脱がしたという。