雑記

ITmediaニュース:「子どもがダメなら大人に売れ」──888億円「萌え」市場
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/20/news059.html
オタク市場の攻略は、簡単ではない。
「子供向け市場は、定番キャラクター商品を売っていればそれでよかったが、オタク向けはそうもいかない」。
同じ商品ばかり作っていたら飽きられてしまうし、他の作品と同じような商品を作ればパクりと言われてしまう。
とはいえ、目先を変えた奇抜なものばかり出していてると、市場が縮小してしまう危険性もある。
「例えばシューティングゲームは、当初は幅広い層がプレイしていたが、難易度がどんどん上がってマニア向けに特化してしまい、市場全体がしぼんだ」
子供と違い、大人は目が肥えれば、その要求がますます高くなるから、マンネリズムは大敵であるが、かといってあまりにも趣向を凝らしすぎると敬遠されることもあるから、今の市場くらいが限界か。
しかし、萌え作品オンリーの雑誌も相当増えてきたな。
しかし、最近の萌えはワンパターン化している罠。
巫女、メガネっ子、ニーソックスはお約束化しているほどだし。
古くはうる星やつらから始まり、セーラームーンときメモで萌えの概念が一般に普及し始め、「To Heart」「Kanon」等の時期に発展期を迎え、その究極系が12人の妹、少女に囲まれる、Sister Princess天使のしっぽ双恋
ある種、社会問題になっている萌えだが、今後はどのような形で発展するのか。


AZOZ: バイブレーション・パンツを履いて買い物していた女性、気持ち良すぎてスーパーで倒れる
http://azoz.org/archives/200505191134.php
英国・ウェールズ在住の33歳になる主婦が、バイブレーション・パンツを着用してスーパーで買い物していたところ、あまりにも気持ち良すぎたためか、気を失って倒れこんでしまい、おまけにケガをして病院に運ばれるという事件が発生した。
主婦は病院で治療を受けて完全回復。
その後家へ帰されることになったが、バイブレーション・パンツは中身が見えないようにしたビニール袋に入れて病院スタッフが手渡したという。
この主婦の名前は公開されておらず、また、アン・サマーズのサイト上ではパッション・パンツの商品紹介ページ上に「内部に入れて使用するものではありません」との注意書きがあるとか。
アフォニュースの典型的な例だな。
夜の営みにマンネリを感じて、新しい刺激が欲しかったのか。
内部に入れて使えないとしたら、あのバイブはどうやって使うのだろうか。