海外サッカー

スポーツナビ:UEFAはリバプールの“ワイルドカード”適用を望まず
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050527-00000014-spnavi-spo.html
イスタンブールでの偉業達成にもかかわらず、リバプールは来季のチャンピオンズリーグでこのタイトルの防衛を目指すことはできないようだ。
この大会には国内リーグの上位4チームが出場権を得られるが、リバプールは今年5位でシーズンを終えた。
ここ数日、リバプールが優勝した場合にはUEFA(欧州サッカー連盟)が“ワイルドカード”を適用するのではないか、とうわさされていたが、UEFAの広報責任者のウィリアム・ゲイラード氏はBBCの『ラディオ・ファイブ』へのインタビューに答え、この可能性を否定する気配を見せた。
最終的な決定は、6月17日に予定されているUEFA実行委員会の会合で行われる。
イングランドチャンピオンズリーグ出場権の枠は4であるので、リバプールが出場するとなると4位のエバートンは残念ながらUEFA杯出場権にまわってもらうこととなる。
ヘイゼルの悲劇のときも、エバートンガリーグ優勝を飾ったが、これに対するペナルティで出場が叶わなかった。
お互い、ライバル意識が強いだけに、取捨選択では暴動は避けられない。
そんな中、ウェールズリーグ王者のランサントフレイドが勝利を条件に、予備戦一回戦からの出場可という案を提示した。
3点差を見事に追いついて、PK戦の末に優勝してめでたしとはいかないようだ。

レアル・ソシエダ - バルセロナ
サラゴサ - レアル・マドリード


スポーツナビコッパ・イタリアの日程にマンチーニ監督が怒る
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050527-00000004-spnavi-spo.html
6月12日と15日というコッパ・イタリア決勝の日程に、インテルロベルト・マンチーニ監督は納得していない。
この時期は、シーズン終了しているので代表戦が活発的に活発に行われる時期ですからね。
そうでない選手は、バガンスですからもっと柔軟な日程を組めないかと小一時間。