バレーボール

  • ワールドグランプリ 7/18開催分対戦結果

キューバ 3勝2敗 3-0 オランダ 1勝4敗(25-20 25-22 25-20)
ブラジル 4勝1敗 3-2 イタリア 3勝2敗(25-20 22-25 25-21 27-29 15-7)
中国 3勝2敗 3-0. 日本 1勝4敗(23-25 22-25 23-25)
フルセットの末にイタリアを下したブラジルが去年に引き続き優勝を決めた。
当初は世代交代の影響で苦戦を予想されていたが、尻上がりに調子を上げたブラジルが最終的に優勝を決めた。
イタリアはまたブラジルの軍門に下った感じである。
日本は中国がやや調子が上がらなかったこともあるが、各セットとも善戦した。
結果はそれでもストレート敗戦に終わった。
ここらへんの実力差はなんともしがたいものである。
最終順位はこの通り
1 ブラジル 4-1
2 イタリア 3-2
3 中国   3-2
4 キューバ 3-2
5 日本   1-4
6 オランダ 1-4
そんな中、高橋みゆきが決勝ラウンドのベストスコアラーに輝いたという事は凄いことですね。
高橋みゆき頼みだった面もあるが、それでもマークをかいくぐって得点を積み重ねたのだからたいしたものである。
大型化の進むバレー界において小柄の選手の立派な星となった。
大友愛のサーブはまだまだ重症もの(1本サービスエースを決めたが、それ以外は全部失点のミス)ですが、栗原恵が目標を見失ったとか。
「日本一のバレーボールプレーヤー」という目標はどうしてしまいましたのかね?
もしかして、パイオニアに入って佐々木みきと一緒になったことで全てが解決したか。