バレーボール雑記

ワールドグランプリ総括を軽く
決勝ラウンド5試合で96得点を稼ぎベストスコアラーに輝いた高橋みゆきは、同タイプで高身長な選手が現れない
限りは安泰か。
竹下佳江:同様に大型セッター待望論もあるが、トス技術で上回る大型セッターが現れない限りこちらも安泰であろう。
カオル姫こと菅山かおる:繋ぎも出来れば攻撃面もイイということで今回のアタッカーだけでなくリベロ(当初の登録時はリベロ)の選択肢もあるがためにこちらも当分安泰か。
大友愛:今グランプリはチームの軸であったが、精神力の弱さも露呈しましたね。
東京ラウンドにおけるブラジル戦のあのサーブミス以降、フジが格好のねたのように取り扱われ、そして決勝ラウンドのキューバ戦以降再び目立つようになりましたね。
まさに明日はどっちだという感じで、今後の状態しだいだと北京の道のりから脱落するかもしれない。
杉山祥子:高さ(予選・決勝ラウンド共にベスト10入り)とスピードに関しては中々のものだが、つなぎの面では相変わらずである。
パワーも大きな期待できないだけに、パワーと上手さのあるセンターが出現したら取って代わられそう。
櫻井由香青木さやかに似ているのが最大の特徴であり、張り上げる声の大きさはワールドクラス。
実力的には成田や佐野を追い抜いたとはいえないだけに、このポジション争いは当分続きそうだ。
宝来眞紀子:評価が一番安定していたのではないかと。
精神的な弱さも克服し、ブロックランキングも予選・決勝ラウンド共にベスト5入りと高さという面では仕事が果たせた。
この調子でいけば、北京の道は相当開けていくはず。
吉澤智恵:同タイプの菅山かおるの影に隠れた感が否めない。
かおる姫との併用が予想されるが、今後生き残るためにはアタッカーとしての能力を鍛えるしかないか。
板橋めぐみ:Vリーグではサーブランキング1位の実績を買われ、主にピンチサーバーとしての出場。
役割としては十分に全うしたが、セッターとしての技術では明らかに竹下に劣る。
今後も、大友のピンチサーバーか。
大沼綾子:今回の全日本の唯一のレフティーだが、当落線上にいることは間違いない。
吉澤同様にアタッカーとしての能力を上げない限りはここまでか。
荒木絵里香嶋田美樹:ワンポイントブロッカーでの出場に終わった。
大山加奈木村沙織の復帰と共に落選確定だろう。

内博貴:ネ申。つうか、つられすぎw(一日で1000近くカウンターが回った)
当サイトでは、復帰嘆願における署名をするつもりは毛頭にないのであしからず。
ほとぼりが冷めたら人知れずどっかで復帰するだろ。
菊間千乃:飲酒騒ぎの主犯格というか、未成年のネ申を夜食に酒を飲ませた挙句に夜中に酒席に呼び出したアフォ。処分は1週間謹慎・フジ社員と共に減給だが、自主謹慎を申し入れたという。(内博貴は無期限)
国家公安委員会はこの処分は甘いと批判している模様.