バレーボール雑記

天空橋激論交差点:http://d.hatena.ne.jp/dobashi/20050719
随分とレアな記事を見つけましたね。
その情報力に脱帽です。
折角ですし、使わしてもらいますねw

『ミスをしても観衆から励ましコールがもらえるバレーは野球やサッカーよりまだまだ甘い』
「ヨーコさん女子バレー凄い人気ですよね!」と声を掛けられたのは、バレーボールワールドグランプリの視聴率が同時間帯に放送されていたジャイアンツ戦を上回ったと発表された直後の事でした。
というわけで、先週末に最終ラウンドのために仙台に戻ってきたチームを見に現場に行ってきました。日本のチームの健闘に加えて、ありがたいことにメディアのバックアップもあって外国チーム同士の対戦カードもほぼ満員。
かつては好カードでも日本戦以外は空席が目立っていた事を考えると、とてもうれしかったです。
サッカーファンを見ていると、代表チームや特定選手のファンだから見るというだけでなく「最高のプレー」見たさに海外まで出かけていきます。(私もスペインに行きました。)少しずつではありますが、バレーにもそういうファンが増えつつあるのは良い傾向だと思います。
このあたり野球はどうなんでしょうか。
交流戦プレーオフ以外にも、もっと打つ手が必要なのでは?
バレーに戻ります。近年まれな最悪の内容だったキューバに日本が勝てなかったのは、大事な場面でのミスがあったから。
そして再びそのミスした選手の打順が回ってきた際に、何と観衆から「ガンバレ!」と励ましのコールが起こり、それがまたプレッシャーとなって再びミス。
サッカーや野球なら罵声、怒号が飛んできそうな基本的なミスです。
ファンといういわゆる「シロウト」の人たちにそのような声をかけられたことを猛省してもらって、腕がちぎれそうになるまでサーブの練習をして欲しい。
プロとして大成するためには頭で考える前に体に覚えこませる事ですね。
野球も同じですよね。

出典はベースボールカフェなので、野球を中心として見ているわけですが、個人的に思うのは、随分と的を得た意見だねと。
大多数のバレーファンは、批判するならお前が変わりにやれといういいたげそうに批判は悪という姿勢がありますからね。
それでも、アテネの頃よりはまともなサイトを中心に態度に変化が見られますが、そこらのファンサイトはこの姿勢は変わっていないというか、絶対に変える気はないんだろうな。日本代表サッカーファンもこのような香具師が増えたそうで、なんとも嘆かわしいものです。
チームを強くするのは選手の役目でありファンの仕事でもある。
強くなりたいからこそ、厳しい注文をつけそれを厳しく査定する。
選手はそれに応えるために望むべくパフォーマンスレベルを上げていく。
こうした過程を繰り返すことによって、チームというのは強くなっていくものだが、バレーファンは相変わらずスティックバルーンをたたいて、終わったら拍手と共に「お疲れ様でした・感動ありがとう」で済ませてしまう。
日本が元からバレー後進国ならまだしも、過去にはメダルは取れて当たり前の時代もあったわけだから。


日刊スポーツ:菊間アナ無期限番組追放、フジ10人減給
例のNEWSの内博貴が警察に補導され、菊間千乃が処分された件についてですが、あのパーティーケツメイシも参加していたことや菊間の知り合いのための会合だったことがわかった。
当初は、謹慎1週間・減給処分だったが新たな事実が判明し、抗議件数も増えたことによって担当番組である「こたえてちょーだい!」の無期限出演停止という措置を取った。
特権を生かして、会合を派手にしたかったつもりだがその代償は余りにも大きかった。