海外サッカー

アーセナル 1-1 トッテナム
ポーツマス 2-1 サンダーランド
ボルトン 4-1 チャールトン
エバートン 0-0 バーミンガム
ニューカッスル 3-0 WBA
来期のチャンピオンズリーグ出場権をかけた試合は1-1のドロー。
リードしているトッテナムにしては良しとすべきか。
アーセナルは残り3試合だが、チャンピオンズリーグの掛け合いがありますし、トッテナムにしてみれば初のチャンピオンズリーグに出場という目標に関しては一つの山を越えたことになる。

フィオレンティーナ 2-1 エンポリ
ユベントス 1-1 ラツィオ
アスコリ 2-2 カリアリ
ウディネーゼ 1-1 キエーボ
パルマ 1-1 シエナ
メッシーナ 1-3 ミラン
レッチェ 1-0 トレビーゾ
リボルノ 3-1 パレルモ
インテル 4-0 レッジーナ
ローマ 0-0 サンプドリア
インテルはクルスの2ゴル等で勝利。
ヴィオラはパスカーレ、ヒメネスのゴルで先制、後半元所属のリガノに決められるが逃げ切った。
ローマはスコアレスドローでローマとの差が4になった。
ミランメッシーナに先制を許すもヤンクロウスキ、ジラルディーノのゴル等で逆転勝利。
両チーム黄紙7枚、赤紙4枚出す実に荒れた試合となった。
ユーヴェはロッキのゴルで先制されるもトレゼゲのゴルでどうにかドローに持ち込んだが、ミランとの勝ち点差もついに3となった。
しかし、CL含め7試合勝ち星なし(リーグ5試合連続のドロー、CLでは1分1敗)の状態である。(最後に勝利したのは、30節の対リボルノ戦)
リボルノルカレッリハットトリックでチームの連敗を7で止めた。

ビジャレアル 0-2 レアル・ソシエダ
アラベス 0-1 アトレティコ・マドリード
セルタ 4-0 サラゴサ

マジョルカ - オサスナ
カディス - デポルティボ
エスパニョール - ベティス
ラシン - ヘタフェ
アスレティック・ビルバオ - バレンシア
レアル・マドリード - マラガ
セビージャ - バルセロナ
バルサはホームで欧州カップ戦出場権争いをしているセビリアと(この両チームは、来週も前者はCL,後者はUEFA杯の試合がある)、バレンシアはアウェーで残留争いのビルバオと対戦する。
バルサ勝利、バレンシアの引き分け以下でバルセロナの連覇が決定する。

シュツットガルト 0-2 フランクフルト
ドルトムント 2-1 ニュルンベルク
メンヘングラッドバッハ 2-2 ヘルタ・ベルリン
ハンブルガーSV 0-2 レバークーゼン
ケルン 3-1 デュイスブルク
ビーレフェルト 0-1 ボルフスブルク
カイザースラウテルン 1-0 ハノーバー96
逆転優勝を狙うハンブルガーは、UEFA杯出場権を争っているレバークーゼンと対戦。
ハンブルガーは3連勝、レバークーゼンは4連勝と好調の2チームが対戦。
目的遂行のためにも、どうにか勝ちたい一戦である。
一方、ケルン・デュイスブルク戦もある意味では重要な一戦である。
勝利すれば、残留の望みがつながるが、敗戦すれば瞬く間に降格がほぼ決定的になるだけにこちらも勝利したいところ。
この対決はレバークーゼンが勝利、ヘルタが引き分けたので次節の直接対決に敗戦しなければ、UEFA杯出場も見えてくるのではないか。
一方、デュイスブルクはケルンに敗戦し、マインツが勝利すれば2部降格が決定する。

  • オランダ・エールデヴィジョン プレーオフ1回戦ファーストレグ結果

ヘラクレス 0-2 NEC
RKC 4-4 フィテッセ
平山相太が所属するヘラクレスはレギュラーシーズン10位のNECにホームで敗戦。
フィテッセは前半にユンカーのハットトリック等で4点先制するも、後半ファン・ダイクの2ゴルなどで追いつかれ、手痛いドロー。

フローニンゲン 3-1 AZ
アヤックス 3-0 フェイエノールト
レギュラーシーズン4位のアヤックスが、守備の乱れをうまく突き3位のフェイエノールトに快勝。
フローニンヘンがAZに3-1と勝利したが、AZもロスタイムに1点を挙げ希望をつないだ。

トゥエンテ 2-0 ユトレヒト
ローダ 0-0 ヘーレンフェーン