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もう一つのヲチ場であり、自分もよくディスカッションに参加しているJVAの掲示板において飛脚さんの一連の書き込みについてイザコザが起きている。 
自分の見地からしてみると、彼が受験期の頃は個人的な書き込みも含んでいて長文になっていたから、これは批判されても致し方ないと思うけど、最近の書き込みは根詰めて書いているから長文になっているのだと思う。 
断定的で物事を言っているけど、議論は他人に自分の考えを押しつけなければ自分は別に構わないと思っているのですが実際はどうなのでしょうか。 
しかし、こうしてみると最近JVAの掲示板はレベルが下がったような気がします。 
1月ぐらいは一日に2、3回書いてもとやかく言われる事はなかったし、長文問題に関してもあまり大きないざこざにはならなかった。 
人の意見に批判はしても非難はする事はなかったように思えます。 
2/1の男バレの山本隆弘選手のサインボールをスタンド内に蹴り込んだ時の話題以来、何かと非難し合う場面が見受けられたような気がしてなりません。 
ネットの世界もそうですが、リアルの世界も議論は、賛成派も否定派も共に柔軟な考え方を持って、少しでも両者に歩み寄ろうとする努力をすればこうしたイザコザが減らす事ができるのではないでしょうか。 
HPの管理人ができるのは、荒らし目的の悪質な訪問者を排除して良質な常連客を保護する事と訪問者を増やすために工夫する事だけなのだから、訪問者達がもっと交流を深めようとする(決して馴れ合いと同じ定義ではない)意識が高まれば、良質な議論は勿論、いい雰囲気の掲示板になるのだと思います。 
物事を柔軟的に考えられる人が多くなれば、情報倫理が崩壊せずに済んだんですけどね。