バレーボール 

日刊ドットコム:カナのバレー人生、高校英語教科書に
http://athens2004.nikkansports.com/p-ol-tp0-040528-0003.html  
彼女のバレー人生が英語の本文に載るということで。(イメージもぴったりという理由です) 
しかし、たかだかほんの数年活躍するだけで教科書にも載るという事なので本当に日本のスターシステムもここまで来ると大した物だと実感。 
間違いなく編集の都合で、Vリーグ後からの合宿の事には触れる事はないだろう。
ブラックリストに載ってチームを追い出された経歴もある吉原知子選手や、シドニーA級戦犯扱いされ天国と地獄を体感した竹下佳江選手辺りが適任だと思うけど。 
何よりも選手構想に関して協会の役員達と一線を画しつつ、奈落のどん底にいた全日本をマスコミどもがメダル、メダルとかほざける所までランクを引き上げた柳本晶一監督を扱うべきだと。
どちらにしても、工房の英語学習意欲増加に役立てば何でも良いか。 
しかし、最近の学校の教科書はゆとり教育もあって何でもありだな。 
 
この記事を書いている段階で、NEWSがまた女子のネックレスや国旗に寄せ書きに次いでまた奇跡を信じて千羽づるを送るというくだらない事を考えましたね。 
表向きは世界平和を祈ってという名目だが、本当は日本男子のバレー出場が真の目的だろ。(しかし、イラン戦の時に悲鳴を上げながら応援したとか。流石は、日本バレーファンは人がいいですね、今時ロッテファンさえも下らないプレーをしたらブーイングのひとつも飛ばすのにね) 
自分の希望通りに残り全敗したら、世話ないというかこれが最大の薬になると思うが、ジャニヲタ以外の徳光思想を持ったミーハーなバレーファンは感情的に怒るだろうな。 
だからこそ、早く一般ファンにもJVAファンクラブに入れるようにして欲しいものだ。