バレーボール 

昨日のフランス戦は中々見応えのある試合でした。 
良く言えば良い意味で開き直った、悪く言えばよくある帳尻合わせと言ったところか。 
予選落ちが決まった今頃本気を出せた所でもう後の祭りなのに。 
相変わらず、ここぞという所のミスは多かったけど。 
そんな事よりも、最終戦は本当に盛りあがりました。 
中国とオーストラリアの行方、当初はオーストラリアが1セットでも取れば負けてもアテネ行きが当確した訳だが、空気を読んであげたのかイランにストレート負けを喫しました。 
そんな訳で、中国がストレートが勝利を収めて且つ3セットの総失点が45失点未満なら得点率による逆転で中国がアテネに行けるという事なんですが、注文通りストレート勝利を収めたものの、得点率で約0.0279差(14失点差)で、オーストラリアが逃げ切りに成功した事になった。 
この段階だけは、同時刻でやったらかなり盛りあがった思う。 
初めてこのケースを見ました。