バレーボール

2006年度WGに出場する14名が決定。
2:大山加奈 (187)WS 東レ・アローズ
3:竹下佳江 (159)S JT・マーヴェラス
4:板橋恵 (168)S 日立佐和・リヴァーレ
5:高橋みゆき (170)WS NEC・レッドロケッツ
6:菅山かおる (169)WS/L JT・マーヴェラス
7:宝来眞紀子 (187)WS JT・マーヴェラス
9:杉山祥子 (184)MB NEC・レッドロケッツ
10:高橋翠(172)S トヨタ車体
11:荒木絵里香(186)MB 東レ・アローズ
12:木村沙織(184)WS/S 東レ・アローズ
14:小山修加 (182)WS 久光製薬・スプリングス
15:落合真理 (178)WS 久光製薬・スプリングス
16:井野亜季子(168)L  日立佐和・リヴァーレ
17:石川友紀(180)MB  武富士・バンブー
ベンチ入りは12名。
怪我で合宿に不参加の栗原、狩野そして嶋田が選出に漏れた。


イオニアレッドウイングス公式サイト
http://pioneer.jp/topec/sports/v_topics.html#oshirase_kurihara

本日(20日日本バレーボール協会より、「2006 ワールドグランプリ」出場選手が発表となりましたが、当社バレーボール部員の栗原恵が選考されていないことについてご報告申し上げます。
栗原は第12回Vリーグでチーム優勝に貢献しMVPに輝き、5月の「黒鷲旗」終了後に「全日本」メンバーとして招聘され、合流して練習に励んでいました。
しかし、左足のケガが元でチームを離れ現在に至っております。
今は、全日本チームのスタッフの皆様と連携をとりながらリハビリおよび調整を重ねておりますが、栗原自身としては強い意志をもち、完治にむけてトレーニングに励んでいる状況です。
何卒、皆様方のご理解のほど宜しくお願い致します。 

以下栗原恵のコメント
いつも応援していただきありがとうございます。
今回のワールドグランプリへは残念ながら出場することは出来ませんが、トレーニングに励み一日も早くコートに立って皆様に元気なプレイをご覧いただけるように頑張ります。
これからも応援を宜しくお願いします。

FIVBの方でも彼女の選考漏れを報じていますが、エースと呼べるかどうかははなはだ疑問符がある罠。
個人的には、格下相手なら貴重ですが同等以上になるとあまり使える選手ではありませんから、総合的に見れば居てもいなくてもいいかなと。
「強い意志」という言葉ですが、どの意味をさすのでしょうかね。
11月の世界バレーか来期のVのどちらかだと思いますが、今の彼女を見ると後者のベクトルの方が大きいのかな。
それでも、世界バレーの出場を願ってエントリー選手登録はするとは思いますが。
(出場すればそのまま出場させるだろうし、間に合わなければWG時のチームを基礎にすると思うけど)